SCOM 2007 R2 インストール手順

Windows Server 2008 R2 Enterpriseを前提とする。 ドメイン参加 SQL Server 2008のインストール Windows Server 2008 R2ではSQL Server 2008をインストールする際はService Pack1移行の適用が必要となるため、以下のURLを参考にスリップストリームインストールを行う。 新規スタンドアロン データベースエンジンサービス, Reporting Services, 管理ツール - 基本, 完全 ネイティブモードの既存の構成をインストールする ※ SQL Server 2008 R2をインストールする場合、SCOMインストール時に下記URLにあるとおり手動作業が必要となる。 http://engineer-memo.com/blogs/engineer-memo/archive/2010/10/27/sql-server-2008-r2-opsmgr.aspx 役割の追加にて「Webサーバ(IIS)」をインストールし、以下のURLにあるとおり、以下の項目を有効にする。 http://support.microsoft.com/kb/973451/ja [役割サービス] ページで、[HTTP 基本機能] を展開し、以下のチェック ボックスをオンにします。 [静的なコンテンツ] [既定のドキュメント] [ディレクトリの参照] [HTTP エラー] [HTTP リダイレクション] [アプリケーション開発] を展開し、以下のチェック ボックスをオンにします。 [ASP.NET] [.NET 拡張性] [ASP] [ISAPI 拡張] [ISAPI フィルタ] 注 : 必要な役割サービスを追加するように求めるメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。 [状態と診断] を展開し、以下のチェック ボックスをオンにします。 [HTTP ログ] [要求の監視] [セキュリティ] を展開し、以下のチェック ボックスをオンにします。 [Windows 認証] [要求フィルタ] [管理ツール] を展開し、以下のチェック ボックスをオンにします。 [IIS 管理コンソール] [IIS 6 管理互換] さらに [IIS 6 管理互換] を展開し、以下のチェック ボックスをオンにします。 [IIS 6 メタベース互換] [IIS 6 WMI 互換] [IIS 6 スクリプトツール] [IIS 6 管理コンソール] ASP....

<span title='2012-01-09 01:00:00 +0900 +0900'>January 9, 2012</span>&nbsp;·&nbsp;1 min&nbsp;·&nbsp;tack41