Androidフォンをひかり電話の子機化、VPN接続で屋外でも家電(いえでん)

ネットと同時にひかり電話をひいていたこともあり、興味があって手持ちのAndroidフォン(HTC Evo Wimax)を子機化し、さらにVPNで自宅外でも家電をかけられるように設定した。 SIPサーバに接続するネットワークと、PPPoE経由で外部と接続する家庭内ネットワークがどうしても別々となり、VPNで内部に入った際にSIPサーバに接続できない(一般にSIPクライアントはNAT超えができない)のがネックになりそうだったが、以下の記事を参考にこの2つのネットワークを入り口が2つある同一ネットワークとすることで希望を満たすことができた。 http://musemd.at.webry.info/201107/article_1.html ONUからの線を分岐させるためのハブが別途必要となる。

<span title='2012-01-28 02:00:00 +0900 +0900'>January 28, 2012</span>&nbsp;·&nbsp;1 min&nbsp;·&nbsp;tack41

Oracle 11g Express EditionをCentOSにインストール

インストール要件は以下のURLを参照。 http://docs.oracle.com/cd/E17781_01/install.112/e18802/toc.htm#autoId3 CentOS5.2にインストールする(vault.centos.orgより)。 CentOSインストール Desktop - GNOME Server Firewall無効 SELinux無効 ※swapを2006MB以上確保しないとoracleインストールチェックで弾かれるので注意 更新適用、再起動 yum update reboot 必要なパッケージがインストールされていることを確認 rpm -qa | grep -E 'glibc|make|binutils|gcc|libaio' VMWare Toolsインストール、再起動 Oracleインストール unzip oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm.zip rpm -ivh oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm 環境変数設定 cd /u01/app/oracle/product/11.2.0/xe/bin . ./oracle_env.sh bashrcに以下の行を追加 . /u01/app/oracle/product/11.2.0/xe/bin/oracle_env.sh リモートアクセスを可能にする sqlplus system SQL> EXEC DBMS_XDB.SETLISTENERLOCALACCESS(FALSE);

<span title='2012-01-28 01:00:00 +0900 +0900'>January 28, 2012</span>&nbsp;·&nbsp;1 min&nbsp;·&nbsp;tack41

SCOM ワークグループ環境でのエージェントインストール手順

スタンドアロンルート証明局を立てて行う。 エンタープライズ証明局の場合は、後述の手順が追加で必要となる。 A. Workgroup環境のコンピュータにAgentを登録する手順 <管理サーバー> (1)-(a) CA に証明書を要求する。 (2)-(b) 保留中の証明書要求を承認する。 (3)-(c) 証明書を取得する。 (* 4)-(d) 証明書のエクスポート <エージェントインストール対象のサーバー> (5)-(e) 証明書チェーンをインストールする (6)-(f) 信頼されたルート証明書をローカルコンピュータにコピーする (7)-(a) CA に証明書を要求する。 (8)-(b) 保留中の証明書要求を承認する。 (9)-(c) 証明書を取得する。 (10)-(d) 証明書のエクスポート <管理サーバー> (11)-(g) MOMCertImport を使用して証明書をインポートする <エージェントインストール対象のサーバー> (12)-(g) MOMCertImport を使用して証明書をインポートする (a) CA に証明書を要求する。 証明書をインストールするコンピュータ (管理サーバーやエージェントインストール対象のサーバー) にログオンする。 Internet Explorer を起動し、証明書サービスのホスト コンピュータ (http://<サーバー名>/certsrv など) に接続する。 [Microsoft 証明書サービス] ページで [証明書を要求する] をクリックする。 [証明書の要求] ページで [証明書の要求の詳細設定] をクリックする。 [証明書の要求の詳細設定] ページで [この CA への要求を作成し送信する。] をクリックする。 [証明書の要求の詳細設定] ページで次の処理を行う。 [識別情報] の [名前] フィールドに、証明書の要求対象のコンピュータ(管理サーバーやエージェントインストール対象のサーバー) の完全修飾ドメイン名 (FQDN) を入力します。残りのフィールドに、適切な情報を入力する。...

<span title='2012-01-09 04:00:00 +0900 +0900'>January 9, 2012</span>&nbsp;·&nbsp;3 min&nbsp;·&nbsp;tack41

SCOM クラスタ環境の監視について

クラスタ環境で仮想ホストの監視を行う場合、エージェントプロキシを有効にする必要がある。 エージェントプロキシを有効にすると、監視対象ホスト一覧に仮想ホストも表示されるようになる。

<span title='2012-01-09 03:00:00 +0900 +0900'>January 9, 2012</span>&nbsp;·&nbsp;1 min&nbsp;·&nbsp;tack41

SCOM レポートスケジュールのバグ

SQL Server 2008のバグにより、レポートのスケジュール機能が動作しない場合がある。 Scheduled reports that you create by using SQL Server 2008 Reporting Services (SSRS) do not display chart data in System Center Operations Manager 2007 R2 対策 SQL Server の稼動しているコンピューターに、管理者権限のあるユーザーでログイン エクスプローラで以下のフォルダを開きます。Reporting Services フォルダは、SQL Server Reporting Services のインストールフォルダにある ¥Reporting Services¥ReportServer¥bin 開いたフォルダにある ReportingServicesService.exe.config をコピーし (バックアップ)、メモ帳で開く 下記の内容を、<dependentAssembly> と </dependentAssembly> に囲まれた部分に追加する <assemblyIdentity name="Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore" publicKeyToken="89845dcd8080cc91" culture="neutral" /> <bindingRedirect oldVersion="9.0.242.0" newVersion="10.0.0.0" /> </dependentAssembly> <dependentAssembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1"> <assemblyIdentity name="Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore" publicKeyToken="89845dcd8080cc91" culture="neutral" /> <bindingRedirect oldVersion="9.0.242.0" newVersion="10.0.0.0" /> 変更を保存して、ファイルを閉じる SQL Server Reporting Services を再起動する

<span title='2012-01-09 02:00:00 +0900 +0900'>January 9, 2012</span>&nbsp;·&nbsp;1 min&nbsp;·&nbsp;tack41